神楽坂の中でも上るのが大変な坂!ベスト2をご紹介! [地域情報]
神楽坂と言えば、やはり『坂』が多い事を上げられる方も多くいらっしゃるほど
坂が大変多い地域なんです。
今回は、そんな坂の中でも、当社の営業が電動自転車でも上るのに一苦労するという
坂を二つご紹介いたします。(注意書き:坂があっても、良い地域には変わりませんから!!)
まずは、「相生坂」
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坂の長さは、上り始めから上り終わりまでの距離が大体180mぐらいで、
坂の海抜差は下は10mから、上は18m。
一見すると大した事内容に思われるかもしれませんが、これが結構な距離なんです。
由来については様々なサイトで書かれているので、割愛しますが、
この坂の周辺の五軒町は大型の分譲マンションが多く立ち並び、新たな住居区として発展
しているんです。
次にご紹介する坂は「赤城坂」。
名前の通り、赤城神社の隣を登る坂道なんです。
この坂がもっとも上りきるのが大変な坂なんです。
坂の長さは、上り始めから上り終わりまでの距離が大体200mぐらいで、
坂の海抜差は下は10mから、上は21m。
赤城坂の説明にも記載してありますが、
「峻悪にして車通るべからず…」とあり、 江戸の頃から大変厳しい坂の一つだった事がよくわかります。
そんな坂も大事な日常使われる道路として、今でも多くの人に利用されているんですよね。
厳しい道を登りきってからこそ、神楽坂で飲むお茶や、お酒の味が更においしくなるのかもしれませんね。
以上、神楽坂の「坂」についてでした!
2012-04-03 10:57
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